写真写り河良くなるコツpage2
7 顔の角度
ビジネスポートレイト 宣材写真 顔の角度
シワは直ります。気にしなくてOK   

あごの角度を5mmずつのイメージで上下させて撮ってもらいます。
5mmというと大抵の人は5cm動きますから、ほんの少し小さくですよ。

あごを引いたり上げたりで、一番変わるのは目の表情です。

たった5mmで違って見える事にビックリするはずです。

少しだけひき気味にすると、きりりと引き締まる事が多いです。

目も開きます。

スマホ自撮りで、上から撮るのはこの効果ですね。

ビジネスポートレイトの場合、極端に上から撮ると、自分大好き系の変な人になってしまいますので、
ここは抑制をきかせて、ちょっとした顔の角度で。

 

少しずつ角度を変えて撮ってみて、モニターでチェックして見ると鏡ではわからなかったベストな角度が見えてきます。

長いセッションをすると忘れてしまいますので、1セッション5〜6枚くらいをめどにテストのつもりでやるのがお勧めです。

撮影で大事なのは、「見つける」という姿勢です。

許してくれるのなら「角度のテスト」「口角のテスト」「目の開き方のテスト」と繰り返していく

お願いしても聞いてくれないカメラマンには、「私、ちょっとの角度で違って見えるらしいんです」とでも言えば、きっと聞いてくれます。

カメラマンをやっているからには「違いがわからない男」では、いられるはずがありませんから。

 

このとき「首のシワが気になるからこの角度はイヤ」「ふたえあごがイヤ」とは思わなくても大丈夫。
というか、「直るから気にしないで」と言ってくれないカメラマンには、「あごは直してね」と命令しても良いかも。
角度の方が大事です。

8 隠さない
ビジネスポートレイト 宣材写真の修正について
直ります。👉🏿だから、忘れてOK

写してほしくないところ、気をつけてほしいところがある時は、カメラマンかヘアメイクに、こっそり打ち明けて下さい。

無理に隠すと不自然なポーズになってしまいます。

隠すのは嘘をつくことと似ていますから、表情にも出てしまいます。
もし、出ないとしても、そこに無駄なエネルギーを使わないでください。
撮影は、撮られる側も大きなエネルギーを消費します。
マラソンなら、35kmの壁につながるかもしれません。

最初に知っていれば、撮影の技術で解決するか、見せないポーズにするか、撮影後の処理でなんとかするか素早く判断できます。

撮影途中で発見して対応に追われると時間のロスが多くなります。
自動車レースだったら途中ペナルティーでピットストップになるみたいなものです。
変な例えが多くなってきました。

疲れてきたようです。すみません。

例えば、お客様 : 「髪の毛が薄いのが悩み、目立たないようにできますか?」👉🏿カメラマン「上からのライトをカットすれば、わからなくなります。」この場合、対応に使う時間は、テスト撮影と調整なので約2分以内です。途中で気がついた場合は、それまでに撮影した写真が使えない上にライト調整に数分以上かかりますので、かなりのロスになります。

お客様 : 「耳がアトピーで赤くなっているんですが修正出来ますか?」👉🏿カメラマン「メイクやライトで対応すると不自然になりやすいので、撮影後のリタッチで、わからないよう処理します。」となります。撮影時間のロスは0分です。

 

思っていることを伝えて下さい。
もし、あなたが女性で、カメラマンが男性だったとしたら、言葉にしなくても伝わることは?あまりないかも。

9 表情
ビジネスポートレイト 宣材写真 表情のコツ
「髪結いの亭主」アンナ・ガリエナ 1997年 撮影 清水博孝

息を吐きながら笑顔になってみます。

なにか、楽しいシーンを思ってみるのがコツ。

思っていることは必ず表情に出ます。

照れずに本気で!

カメラのレンズの向こうに愛犬がいると想像してみたり、子供をだっこしている気持ちになってみたり、スィーツを想像したり、出来れば、それを声に出して「かわいい!」とか「おいしい!」と言ってしまいます。

ダイレクトに脳が刺激されるものを選ぶのがコツ!

 

遊びながら、撮影をおもいっきり楽しんでしまいましょう。

楽しければ、その気持ちが表情になります。

 

逆に、知的な凛とした表情が欲しい時は、仕事モードスイッチを押す言葉を使うのもも良いです。

仕事が出来る人なら、仕事中の顔は、魅力的なはず。

例えば、あなたが歯科医師なら、ヘアメイクなどに患者様役になってもらい、「上のこの歯が痛いんです。」と言ってもらいます。

「見せてください。ちゃんと歯磨きができていますね。すごくいいですね。この歯だけちょっと虫歯になってますね。でも、大丈夫ですよ。あと二回の治療で治りますから。」

と実際に言ってみて下さい。いつも使っている言葉を使うのがコツです。

言葉の力はすごいもので、やっているうちに、なりきれてしまいます。

これは、来ていただくお客様の中で、特に政治家にオススメしていますが、話すことに加えて、話を熱心に聞くというのもやってみてください。困りごとを聞いてみたりだとかして、相手が真剣に話せることを探してみてください。

きっと、モニターの中に今まで見たことが無い自分がいて、楽しくなりますよ。

内緒ですが、私はこの方法で、経営コンサルの先生によく無料コンサルをしてもらっちゃいます。スミマセン。

10 カメラマンの選び方

写真を撮るときカメラマンを誰に任せるか、これは難しいですね。

私は、修行時代、本当に多くの巨匠や先輩の撮影現場を手伝わせてもらいました。

ですから、あの人に頼んだらこんな感じかなあというのは、なんとなく浮かびます。

相手も、私がプロカメラマンなのを知っているわけですから、想像通りには撮らないでしょう。

そんなことも含めて、自分に対して「誰に撮って欲しいの?」と聞いてみても、いまひとつ思い浮かびません。

漫然と誰がいいかなと思っって見ても、浮かばないのです。

 

雑誌で、写真のことをインタビューをされるとしたらと聞いてみると、

テーマがあれだったら、◯◯さん

これなら、◯◯くん

自分のホームページに使う写真なら、あいつだったらオレのちょっと面白いところを出してくれるかな、とか。

すぐに名前まで出てきます。

最初に書いたように、ぼォ〜っと、◯◯先生かな、◯◯先生かなと思ってみても、今のところですが、「強引にあのテイストに引き込まれるのは嫌だな」と感じてしまいます。

「自分がイメージしている自分と、かけ離れた自分像を見せられたくない。」という未だ未熟な自分がいるのを感じますが、本音です。

 

前置きが長くなりました。

何を言いたくて、こんなことを書き始めたかというと、自分のビジョンがあれば、目的のテイストを持つカメラマンを見つけやすくなるということです。

そして、ビジネスに適した写真を撮ろうとしているあなたは、作家と言われる写真家に、「すごい写真」を撮ってもらっても、多分使えない(例外あり)だろうということです。

ビジネス写真に大切なのは、写真がすごいかどうかではなくて、「あなたの良い印象が残せるか」「気持ちがいい初めての出会いができるか」「期待を持ってもらえるか。」

つまり、その写真があなたの価値を高めてくれるかどうか、ではないでしょうか。

投資家は、「高い安い」ではなく「投資に対して、どれだけリターンがあるのか」と考えます。

良い写真には、時には、人生が変わるほどのリターンがあります。

 

長くなってしまいましたので、ちょっと休憩。

全然関係がない写真ですが、金沢ひがし茶屋街の懐華楼です。芸者さんの仕草は、どの瞬間を切り取っても絵になりますね。

ビジネスポートレイト 宣材写真 しぐさ

この撮影は、よくやったと自分を褒めます。

いろいろな条件が重なって、撮影したのは真夏7月の気温30度を超える昼下がり。

行ったことがないロケーションで、企画は進んでも、直前までどう撮ろうかというアイデアは、ありませんでした。

テーマは「美しい日本のたたずまい」雑誌タイアップのクライアントは、LEXUS。

現実は、ギラギラ太陽と芸者さん。

困りました。

小一時間ぶらぶら歩いて観察して作戦を考えますが浮かびません。

その後、懐華楼の女将と「2時間後太陽があの辺なので、、、例えば、向かいのお土産やさんの二階をカメラポジションに、、、、」困ったなという会話から生まれた写真。

ネガを潰したら、なんとかなった事例です。

というわけで、カメラをほんの少し振ったら、暑い日差しがあって印象が変わってしまうのですが、この写真、暑苦しくないでしょ。

 

さて、少しスタジオ選びのテクニックを。

同業のカメラマンなので、少し言いにくいのですが、はっきりしていることは言ってしまいます。

最初に振い落さなければいけない、選んではいけないスタジオは、サンプルを見て、明るさや色、トーン、光の強さがバラバラで一貫性がないところ。それは、写真の個性やバリエーションではなくて、ただ下手なだけの可能性が高いです。そういうカメラマンは、何を注文しても答える技量を持っていません。

 

逆のことを言うようですが、サンプルフォトを見て、どの人も同じような雰囲気に見えてしまうスタジオは、避けた方が良いかもしれません。

これは、チェーン店などによくあるパターン。

流れ作業での撮影しているからです。一人一人の個性は、表現され難くなります。

実は、撮る側からすると、誰が来ても同じ方法で、一定の型にはめて撮影した方が簡単で効率が良いのです。

カメラマンが複数いるスタジオでも、テイストを統一出来るという側面もあります。

逆に、仕草が自然で、笑顔が自然で会話が聞こえるような表情がみえたら、良いカメラマンがいるかもしれません。

 

撮影するのなら、ビジネスでの結果を出すために注意したいことがあります。

それは、写真を見る人、例えば、あなたのお客様という立ち位置からの視点で撮影してくれる人かどうか。

注意してサイトを見れば、ある程度わかると思います。

 もし、自分のwebサイトやブログがあるのでしたら、見てもらって下さい。

「私の仕事は◯◯です。webサイトで初めてお会いするお客様に◯◯◯を感じてほしいと思っています。どういう写真にすれば良いと思いますか?」

「こっちの方がカッコいいです」「なんか、こっちの方がいいですねえ」のような主観的な表現しかしない場合は、注意。

 

出来るカメラマンなら、具体的な例を出して、納得出来る説明をしてくれると思います。

例えば、あなたが不動産会社を経営しているとしたら「物件選びで決定権を持っているのは女性ですから、30代女性に好感を持ってもらえる写真にしましょう。」のように答えてくれる人なら安心です。

 

撮る側があなたから何を感じ取り感じ、どのように表現するかと同時に、被写体のあなたが、撮る人から何を感じて、表情や動きとして返しているかが写真を構成する大きな要素のになります。

自然なやり取りがができる人に任せたいですね。

 

優れたカメラマンは、「写真は苦手」を「撮られるのって、大好き!」に変えてくれます。

ビジネスポートレイトのスペシャリスト清水博孝
Photographer 清水博孝

カメラマン清水です。いかがでしたか、少しだけでも役に立ったでしょうか?

ここに書いてあることを実践すれば、写真写りは必ず良くなります。

 苦手な写真撮影が、「ワクワク」に変わったら人生が結構変わりまよ!

私は、もともと、雑誌や広告の撮影を仕事にするカメラマンです。

俳優やモデルといった、写されるプロを撮影することが多かったのですが、2005年頃から、経営コンサルタントの友人の紹介で、経営者の方を撮影させていただく機会が多くなりました。

これまでのキャリアがありますから、コミニュケーションを含めた技術には、自信を持っていました。

ところが、通用しないんです。今までの撮り方では。

 撮影させていただくのは、主に経営者の方々ですから、人前で話すことや見られることには慣れています。でも、当然ですが、写される訓練はしていないわけです。

打ち合わせで、「こういう風に撮りたいので、こういうポーズで、こう動いて欲しいんです。」と言っても「??」やってはくれるのですが、どうやっても決まってくれない。

当然なことなのですが、あの時の私は、うまくいかない苛立ちと冷や汗の連続でした。

訓練されたプロのポージングを真似してもダメだと気付くのには、少し時間が必要でした。

多くの方を撮らせていただいき、試行錯誤させていただいたおかげで、その人の動きの中から表情を見つけていく今の撮影スタイルがつかめてきました。

一般の方が写真を撮るのは写真館が当たり前の時代でしたから、雑誌・広告カメラマンの私が撮る写真は徐々に評判になり、口コミで多くのお客様がいらっしゃる様になりました。

そして、2011年に立ち上げたのが、一般の方を広告カメラマンの私が撮影する Spool+S Photography です。

今、お客様から頂く言葉から、これで良いという自信を持つことができています。

「こんな自分に出会ったのは初めて!」「自己肯定感が高まった」「自分のイメージ作りに役立った」「自信を持って出版できる」「できあがった写真に、先に進んでいいよと言ってもらえる」「撮影の時間が楽しくて、終わってしまうのが嫌だった」と嬉しい言葉をいただいています。

そして、多くの方を撮らせていただいてわかったことがあります。

人生で一番楽しくてワクワクするのは、「今まで知らなかった自分に出会うこと」「出来なかったことが初めて出来た」ことだと。

Spool+S Photography は、発見があるフォトスタジオです。

「写真写りがよくなるコツ」で撮影した写真はこちらです。  👉🏿

ビジネスポートレイト

「東京中のスタジオに行ったけれど、やっとたどり着いたわ」という方も。
違いがわかるお客様に選ばれています。

出来るビジネスパーソンは、自分の時間を無駄にしません。
何度もいろんなスタジオに足を運ぶより、一発で決められる Spool+S Photography が、結局お得と評判です。


Spool+S Photography は、お客様が3回4回とリピートしてくれます。

その都度、新しい自分を発見できると評判です。        👉🏿

お客様の声

試してみたいと思ったら今がチャンス。夏キャンペーン中。   👉🏿

各コース詳細

カメラマン清水のプロフィールと仕事はこちらです。      👉🏿

仕事・プロフィール

メル・ギブソン、リブ・タイラー、などのハリウッドのスターを始め、松井秀喜、カール・ゴッチなどのアスリート、マエストロ、演出家、映画監督、アーティスト、政治家、経営者まで撮影。

 

写真のテイストは、ナチュラル、優しい、繊細、透明感があると言われるが、本人は「うわっ、初めて!」と驚かれることを好む。


カメラマン歴約30年。1959生まれ57歳。

趣味は、料理とマラソン。

 

写真が掲載された雑誌は、エスクァイア日本版、スポーツグラフィックナンバー、クレア、文藝春秋、週刊文春、Fortune、NAVI、CG、FLIX、他多数。


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