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雑誌に書いたコラム カメラマンに情報を

昨年4月から、ファイナンシャルアドバイザー誌で、「写真一枚でキャリアは変わる」というお題でコラムを書かせてもらっています。

写真写りが良くなりたい人に役立つことも書いているので、ブログに残したいと思います。

FA誌2017年9月号より

よく聞く「プロにお任せします」は、NGワード。

司法女子ハラの旅する秘書ブログヘッダー写真

『司法女子ハラの旅する秘書ブログ』 http://ameblo.jp/miyukihara/

『目指しているのは、「◯◯のために、◯◯を発信する◯◯」で、知的で華やかな感じでしょうか。

この人に講演してもらいたいと思ってもらえる落ち着いた感じもあるといいなと思っています。』

これは、数年ぶり2回目の撮影させていただくお客様からのメッセージです。

ご本人が、すでに、その雰囲気を持っていらっしゃいますから、そのまま撮るだけで希望されている写真になると思います。

でも、カメラマンの私の中には、すでに十数個のアイデアと方法が浮かんででいます。

撮影までの、あと二週間で絞り込んでいきます。

これから撮影する方に内緒のヒントを。「カメラマンに情報とプレッシャーを与えてください」

本物のプロは、プレッシャーをアイデアに変える力を持っています。勿体ないので、ぜひ利用を。

写真は、司法書士の原三由紀さん。「旅する司法書士」ブログヘッダーに使う写真です。

彼女もプレッシャーをプレゼントしてくれるお客様の一人です。

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