写真のこと・カメラのこと · 2019/05/06
間口は狭いけれど、奥行きがあって結構広い。
2階は、スタジオになっていて、写真館としても営業しているみたいだ。
店には先客がいて、一眼レフレンズを査定に出しているところだった。
品揃えも豊富で、一品一品程度が評価されていて、商品も動いている感じがする。
カメラ好きには、知られたお店なのかもしれない。
面白いのは、ず〜っとそこにあるのだろうなと思われる、つまり長期間売れていないだろうなというカメラも同居していることだった。
Leica などのようなマニアのカメラではないMinolta や Pentaxといった昔の普通の のカメラやレンズに関して言えば、ぱっとみた感じ、マップ
カメラやフジヤカメラなどの有名店よりも在庫が豊富に見える。
値付けも、相場とちょっとずれているものもある。半額くらいと思われるものもあった。
この日は、何かを買おうとは思っっていなかったけれど、つい、ZEISS のレンズを一本買った。
他にも、あったら面白いなというレンズが5〜6本はあった。あぶないあぶない。