季節の写真 · 2019/06/17
紫陽花と雨とタイトルをつけて、ここ川崎市多摩区の妙楽寺は、地元では知られているけれど観光地というわけでもないから、それほど混まないのが良い。雨が降っていたらなおさら人はまばらで、静かな雰囲気の中で楽しむことが出来る。 と書き始めながら、結局ロケの機材のことを書いてしまいました。
季節の写真 · 2019/05/21
雨が降っているのをみて、行ってみようと思った。 家から歩いて15分くらいのところに生田緑地ばら苑がある。 薔薇は、雨の日が美しいと思う。 空いているのも嬉しい。 水を弾く花びらの質感を、厚い雲と雨によってディフィューズされた光が引き立ててくれる。 横道にそれるけれど、女性を柔らかに撮りたい時は、こんな光が、スタジオライティングの手本になる。

見て思い出した。このレンズ、三十数年も昔の話だけれど、1年ほど使っていたことがある。 カメラマンとして独立する少し前、下手くそなのに自信満々だった頃。 恥ずかしい話だけれど、このレンズ、じつは、うまく使えなかった。 ピントを合わせるのが難しいし、ブレる。 横道にそれるけど、あの時代、ほとんどのプロカメラマンが、300mm f2.8を使っていた。 電柱だらけで、整理されていない背景に悩まされた、日本のカメラマンの一つの解決方法が、 サンニッパの浅い被写界深度によるボケだった。 長玉だと、選ぶ背景の範囲も狭くて大丈夫。
間口は狭いけれど、奥行きがあって結構広い。 2階は、スタジオになっていて、写真館としても営業しているみたいだ。 店には先客がいて、一眼レフレンズを査定に出しているところだった。 品揃えも豊富で、一品一品程度が評価されていて、商品も動いている感じがする。 カメラ好きには、知られたお店なのかもしれない。 面白いのは、ず〜っとそこにあるのだろうなと思われる、つまり長期間売れていないだろうなというカメラも同居していることだった。 Leica などのようなマニアのカメラではないMinolta や Pentaxといった昔の普通の のカメラやレンズに関して言えば、ぱっとみた感じ、マップ カメラやフジヤカメラなどの有名店よりも在庫が豊富に見える。 値付けも、相場とちょっとずれているものもある。半額くらいと思われるものもあった。 この日は、何かを買おうとは思っっていなかったけれど、つい、ZEISS のレンズを一本買った。 他にも、あったら面白いなというレンズが5〜6本はあった。あぶないあぶない。

ちょっと疲れがたまっていて、走りに行くのが億劫だった。 小雨だけど降っているしな、サボろうかと思った。 それで何となく思い出した。 菜の花のある風景を撮るなら雨の日だと思っていたことを。 場所は、あそこ。自転車で10分くらい。 というわけで、濡れるからレンズ交換はしたくない。 レンズは、ズーム一本だけ。三脚は必要。 カッパ着てカメラと三脚持ってママチャリで。想像するとかなり怪しいが自分自身には見えない。
季節の写真 · 2019/04/05
桜が咲くと、なぜか中学の時のテニスコート横の桜を思い出す。 甦るのは、中学の時のテニスコート横の桜。 テニス部員だった僕は、けっこう一生懸命だったから、毎日そこで練習していたのだけれど、テニスと桜は、記憶の中で結びつかない。 でも、その満開の桜は、鮮明に覚えている。 通っていた中学校は、小高い丘の上にあったので、桜の木の背景は、下にある街と遠くに抜けた田んぼの景色だった。 あの頃の空は、今よりもっと青が濃かったように思うし、桜の花とのコントラストも鮮明だった。

季節の写真 · 2019/03/28
「こんなに綺麗なのに、写真撮るとぜんぜんだめなのよ」と女性の声が聞こえた。 スマホを見て「ほらね」と確認。 気持ちは、よくわかる。 カメラマンの僕だって難しい。 桜の美しさは、圧倒的だ。 見て感じたものを、全て伝えようと思っても無理だと思ったほうが良い。 撮りに行く前に、ちょっと諦めて見るのが僕のコツかもしれない。 風景写真家には、叱られてしまいそうだけれど。
SONY α7RⅢを買ってから、カメラを持ち歩くようになった。 この日は、午前中に走っていて、ちょっといいいなと思っていた場所に、夕方もう一度戻った。 α7RⅢ1台、レンズ3本とカーボンのトラベラー三脚1本。 走れるほどじゃないけれど、軽い。 軽いというのは、すごい性能だなと思う。 仕事以外ではあまり写真を撮らない僕に、ちょっと写真を撮りに行ってみようと思わせてくれる。

実は、以前 α7の初代が出た時、「これは」と思いすぐ購入した。 画質は素晴らしかったし、ZEISS レンズも、あらためていいなと感じた。 結局、僕の手元にあったのは、二ヶ月ほどだった。 フォーカススピードが遅かったのと、シャッタータイムラグが大きいことに我慢が出来なかった。 ミラーレスに、可能性は感じたものの、まだ、仕事では使えないというのが結論だった。
日々のこと · 2019/01/02
あけましておめでとうございます。 元旦の朝、初詣のおみくじで大吉を引いて「今年もツイてる」と調子に乗っていたら、夕方のランでスマホをなくし、2日の朝、月と金星を撮ろうとしたらカメラを落とした。 長いことカメラマンをやっているけれど、カメラを落としたのは二十数年ぶりくらい2度目。 滅多にやらないので、結構ショック。

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